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【私の投資手法04】プライスセクション

こんにちは。ユウタです!

今回の記事では分割売買の中で大事になるポジション全体を見る力をご紹介したいと思います。

株価はいつ大きな動きが来るか、完璧に予想を当て続けることはできません。以前にもお話ししましたが、大地震や某大統領などのツイッター爆撃などはあまりに不測の事態ですが、確実に相場に影響を与えます。

ですので急な動きで株価が上がっても下がってもどっちでもいいように、1回の勝負にこだわるのではなく、ポジション全体でトータルプラスにしていく必要があるといえます。

今回は、身動きが取れなくなってストレスを抱えた経験のある方や目先の利益を追うばかりに、含み損が拡大してしまった経験がある方にとって目からウロコの内容になっているかと思います。
 


■負ける原因は残される不利なポジション

 
アベノミクスのように期待感で上げ続けた相場は必ず利益確定で下げる局面が来ます。

【私の投資手法02】、トレードサイトグラフ(TSG)の記事でも触れましたが、『10年勝ち続けるには最低でも過去10年の値動きすべてに対応できなくては』いけません。

最高値圏からの下げを買いで追うということは、これまでの大きな局面がみえておらず、思い付きの感情による取引をしているということを自覚させられることになるでしょう。

そもそも、資金を分割しているのに近距離でポジションを仕掛けるということは、ルール違反だということを心得てください。

実は、トレードにおけるリスクには、取れるリスクと取れないリスクが存在しています。

 

 

資金を20%ずつの5ポジションに分けて運用するケースでは、高値圏で買いを2つ持ってしまった場合、それを止めるための売りを2つ追加する必要が出ます。

するとあと1つしか打てず、不利な価格で反転覚悟で売りを入れるか下げ止まったのを確認してから買いポジションを持つことになります。

いずれにせよ有利な状況にひっくり返すには待ち時間の長い取引をする必要が出てしまうため、あまりお勧めできる戦略ではありません。

また、高値圏で買いは持つけれども、比較的早めに反対売買を売った場合はまだ、3ポジション分も資金が空いていることになります。

実際小動きを追う場合はポジションを3つ程度でも利益を出し続けることが可能ですし、実際教えた生徒さんでも、考えが複雑になるのを嫌って3~4つ分までしか資金を使いませんが、年率50%ペースで取引することはできます。

さらに私のようにトレンドを見れる勝ち組の場合は、有利なポジションを決済せず、あえて残しておくことで通常では取ることのできないリスクを取りに行きます。

利益の乗った売りポジションを持っていた場合、逆玉である買いを近距離で持つことが可能となります。

もし、思惑が当たれば複数の買玉に利益が乗った時点で売りの利益確定をして、有利な状況から上げの利益を取ることができます。

一方、思惑とは反対にさらに下落して複数の買いが含み損になっても、売り1つの大きな利益で逆ポジションである買い2つ程度の損を消すことができるので、緊急避難することもでき、暴騰暴落が起きても安心です。

上がろうが下がろうがどっちでもいい取引ができるからこそ予想を外してしまってもいいわけですね。


■4つの箱に分けて考えるプライスセクション

 

TSGの月別計算と同様に中心価格と目安価格を求めた後、最大変動幅である高値目安から安値目安までを4つの区間に区切ります。

ここでこのセクションごとに売りと買いのバランス比をあらかじめ決めておくことで、そこからずれて取れないリスクを取りに行っていないか見える化ができます。
 

 


■デッドポジション回避のためのバランス構築と戦略使い分け

 

セクションを計算したのち、実際にバランスを考えてみましょう。
中心価格より上は売り中心で中心価格より下は買い中心でポジションを持ちます。

高値圏~セクション【A】

>売りが3ポジ多い状況が理想
セクションAでは買いを打たずに売りのみで、最安値まで利益を伸ばしてとるスイング用の売りと、小動きを積極決済してゆくための売りを2段構えで持ちます。
もし、その逆の買いを2つ仕掛けてしまうと下値余地が大きい分通常抱える含み損が2倍近くになってしまうので絶対にやらないでください。
3つ目は【下げ幅が強い場合はさらに売り増し】、【小動きであれば買い】と状況に応じて使い分けます。
ここで注意すべきは下げは0円よりは下がりませんが上は青天井であるため、売りを仕込む際は最高値を狙うのではなくて、高値更新が止まったのを確認してから仕掛けます。

中間圏~セクション【B】【C】

セクション【B】:売りが1ポジ~2ポジ多い状況が理想
セクション【C】:買いが1ポジ~2ポジ多い状況が理想

セクション【B】【C】は中間圏なので上値余地も下値余地もあるので、決算発表や要人発言、経済指標などの材料によって大きく価格が動く可能性があります。
そのため5発打てる状況でも資金の6割の3ポジション程度で決済を繰り返し元の位置より有利な位置で持ち直す
長期で伸ばす目線ではなく、短期で決済を繰り返すことを念頭に取引を進めます。

安値圏~セクション【D】

>買いが3ポジ多い状況が理想
セクション【A】とは逆に、売りを持たず買いのみで、最高値圏まで利益を伸ばしてとります。また、ここで売りを2つ以上保有して上昇トレンドに入った場合、無尽蔵に含み損が増え続けるため絶対にやらないでください。

 

 

資金管理の記事でも触れましたが、3つ目までに反対売買を持つというルールがあるため、結果として最大でも4ポジション差までしかつきません。

一方向すべてが買い、すべてが売りで取引する場合は相当値段を離さないとリスクオフができませんし、その結果待ち時間が長くなりすぎて機会損失になるため絶対にしないでください。

4ポジションどちらかに寄せる際も、トランプラリーのように強い上昇が確認できた場合かつ、含み益になっている状態でなければハイリスクすぎるといえます。

通常ですと3ポジション差までしかリスクは取らないようにしてください。

私自身、取引では2-0、2-1、3-1、3-0、4-1の比率でポジションを持ち、動きに合わせて利益を取っていきます。
※それでも年利60%は可能です※


■ケーススタディ~前回記事よりヒューリック週足

 

資金管理の記事で、計算例として用いたヒューリック週足。
この週足を見て、過去6か月間の高値と安値を見ます。
ここ2年間の最安値は924円、最高値は1407円であることがわかりますが、
6か月で見ると、安値959円、高値が1251円であることがわかります。

【ヒューリック(3003)週足】

そこから、高値安値の中間となる、中心価格は
(959+1251)÷2 = 1105円であり、
推奨銘柄の平均的なボラティリティを30%とみると、

上値目安は1105×1.15で1270円
下値目安は1105x0.85で939円となります。

セクション【A】:1270円~1187円
セクション【B】:1187円~1105円
セクション【C】:1105円~1032円
セクション【D】:1032円~959円

このように4つの箱に分け、具体的な価格を求めると現在はセクション【D】だということがわかります。

下げの途中なので買い枚数を急激に増やすのではなく、買2-売0で上げで利益が乗るまで待つ。
下げた場合は前回安値で一度反対売買の売りを入れる。
その後反転した場合は売りは残さないように注意する。

このようにプランを上げ下げ2方向で考え、どっちに行っても動き続けられるようにポジションを配置していきます。

上がるか下がるか50%の確率で適当にポジるくらいなら、上がっても下がってもチャンスになるようにポジションの配置を管理するだけで基本勝ててしまいます。

年率20%くらいならだれでも可能でここが最低ラインではありますが、利率をさらに上げようとすると、優位性の高い場所で流れを見て利幅を伸ばす取引にステップアップする必要があるといえるでしょう。

まずは基本に忠実にトレーニングで利率60%出せる実力をつけてから、実践に入るようにしてください。

うまくいかなくて本来の実力がなかなかでなくても結果的に最低年利20%以上残る取引が理想です。

継続は力なり!

※ということはFXも+700%以上を出す練習をしてきているということでしょうね。※


■本日のおまとめ3カ条

  • 高値圏と安値圏にデッドポジションを放置してこない
  • 最大ボラティリティを4つの箱に区切って全体を見る
  • 現在値の高さと流れの向きによって取引戦略を決めておく

今の生活に少しでもモヤモヤしたものがあるのであれば、
リミットある大切な時間を無駄にしないためにも、
今すぐにスタートすることをオススメします!

少しでも投資って楽しそうと思って頂けたら非常に嬉しく思います(^o^)

記事やコンテンツ内容を通して、
投資やトレードに関するご質問・ご相談などがありましたら
お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。

それでは改めて、長い文章を最後までお読み頂きありがとうございました。

引き続き私のブログコンテンツをお楽しみください。
 

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2 COMMENTS

KIKUKO

現在、持ち株が下げ続けており、毎日厳しいです。
しかし、このサイトがタイムリーに立ち上がっているため、
見直ししながら、何とか心の平静を保ってますね。

ホントに出会えて良かったです!!
まだまだこれからですが、頑張ります。

sai.crown

KIKUKO 様

いつもコメントありがとうございます。

大きく短時間で下げた場合、安心感から買い戻されつのも速いので、
普段の動きとは違う動きを追って、メンタルがきつくならないようにしましょう。

休むも相場。

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