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楽天【2019.04.22】

楽天【2019.01.21】

相場観を解説>
半年前までは2000円~1100円にかけて大きな下げトレンドが継続。
1100円、1000円の心理的節目を連続で割ったことに嫌気して売りが多く出されていた。

その後は変動大のボックスとなり、利益が取りやすい値動き。
700円台を買い中心で攻め、900円を超えてきたら売りを仕込む動き方が良いといえる。

安値圏からの上げの場合、警戒すべきは1000円の大台を超えてしまったとき。
週足で見た時心理的な節目があるので逆張りよりは反落を確認してから売りのほうが安全といえる。


楽天【2019.02.18】

相場観を解説>
12月は下げ相場に反して大きく上昇した楽天。
その後セクション【A】高値圏に短期間だけとどまったのちはセクション【D】の安値圏まで一気に下がる。
増し玉の打てる人ならこの2か月間で20%以上利益を取れる。

その後2月は最高値-最安値の間半値戻しをして、中心価格近辺で小動き推移。

楽天は特に動きが大きいため
セクション【B】、【C】の中間圏では逆張りは控え、優位性のあるセクション【A】高値圏か、【D】の安値圏に入ってからエントリーするほうが好ましい。

 


楽天【2019.03.18】

2月は最高値-最安値の間半値戻しをして、中心価格近辺で小動き推移。

3月はそこから大きく続伸してセクション【A】の高値圏に入ってきた。
以前上げの途中だが、相対的には高値であるため、1000円を超えないことを確認してから売りを仕込んでいきたい。

この上昇途中での売り仕込みの場合、
すぐに買い決済ではなく買いを持ったまま売りを仕込み、
下げ局面で売りに利益が乗ってから買いを決済する。

上は青天井のため、売りを連続で貼る場合は、
必ず利益の伸びている買ポジションとセットで動くとより安定感が出る。

 


楽天【2019.04.22】※最新情報※

先月の思惑を大きく超えて大きく上げてきた楽天。

『この上昇途中での売り仕込みの場合、
すぐに買い決済ではなく買いを持ったまま売りを仕込み、
下げ局面で売りに利益が乗ってから買いを決済する。』

この思惑が外れた時の戦略通り、安値の買いとセットで売りを外して一度手仕舞い。
または、ここから買い増しをして複数の買いの利益で売り球を消して仕切り直し。

プライスセクションを無視し、中間圏での値動きで上昇途中に売りを連発した方は追証発生レベルの含み損をかかえてしまう。

今後の値動きとしては次月も中心価格のギャップアップが続くので
中心価格に対して戻り買いの姿勢で臨む。

安値だから売りは命取りで、
上げているうちは高値買い増しでよい。