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オリックス【2019.02.18】

オリックス【2019.01.21】

相場観を解説>
2018年は、8月~12月にかけて4か月間もの長いボックス相場であった。
年明けの暴落時最安値圏へ届いたため買いを仕込めた人はお宝なので200円伸ばしてから取るべし。

中心価格前後で推移しているため3ポジション程度で決済を中心に繰り返す取引がベスト。
1712円を超えてきたら節目の1800円手前1900円手前でそれぞれ売りを仕込む。
1500円台の伸ばしてきた買いがある場合は逆張りで売りを仕込みやすいが、1712円以下に売りを残している場合はしっかりストップポジションを入れておくこと。

基本戦略としては1712円以下では買3-売1のバランスで、逆に1712円以上では買1-売3のバランスで攻める。


オリックス【2019.02.18】

相場観を解説>
4か月もの間200円のボックスで推移していたオリックスであったが、昨年末1700円を割ってからは相場の地合いの悪さに連動する形で下落が続く。

目安価格近辺で反発し、中心価格に大きく半値戻し。

その後はセクション【C】でふらふら小動き。前年度からポジションを持っていた場合は一旦1712円以上の高値買いを一部ロスカットしつつ低い価格へ買いポジションを移動すること。

セクション【C】のため前月同様、買3-売1のバランスで利益を取る。売りポジションは買いポジションの上で打つように注意すること。

前回の下げで中心価格が80円ほどギャップダウンしたが現在はボラティリティに変動を与えるような大きな幅は動いていないため、暴落の苦い思い出でポジションを取ることを躊躇しないように気を付けること。